ちくでん‐き【蓄電器】
⇒コンデンサー
ちくでん‐ち【蓄電池】
充電によって繰り返し使用できる電池。鉛蓄電池・アルカリ蓄電池などがある。充電池。二次電池。バッテリー。
ちく‐と
[副] 1 針などでちょっと刺すさま。ちくりと。ちくっと。「蚊遣火が消えて…頸筋のあたりを—刺す」〈漱石・一夜〉 2 少しばかり。ちょっと。ちと。「小銭(せん)があらば、—貸さんせ」〈滑・膝栗毛・五〉
ちく‐とう【竹刀】
1 竹でつくった刀。竹光(たけみつ)。 2 剣道の、しない。
ちくとう‐ぼくせつ【竹頭木屑】
《「晋書」陶侃(とうかん)伝から》どんなに細かい物事もおろそかにしないことのたとえ。晋の陶侃が、船をつくったときの竹や木のくずを取っておいて、後日それらを役立てたという故事による。
ちくどの【筑登之】
琉球で里主(さとぬし)に次ぐ官。
ちく‐にく【畜肉】
牛肉・豚肉など家畜の肉。
ちく‐にょう【蓄尿】
尿を蓄えること。
ちくにょう‐ぶくろ【蓄尿袋】
人工膀胱に装着する、尿を溜める袋。
ちく‐ねつ【蓄熱】
[名](スル)熱を蓄えること。「—暖房」 [補説]熱容量の大きな物質を暖めておき、必要なときに熱を取り出し暖房するという利用法がある。