ちっ‐と【些と】
[副]「ち(些)と」の促音添加。「—言いすぎたようだ」「たまには—お寄りなさい」
ちっと‐も【些とも】
[副] 1 打消しの語を伴って、それを強める気持ちを表す。少しも。まったく。「—うまくない」「—気にしてない」 2 物事の程度がわずかなさま。少しでも。「世間の口がうるそうがすから、今日の所は—...
些(ちっ)とやそっと
数量や程度がごくわずかなさま。多く、下に打消しの語を伴って用いる。わずかばかり。「—のことでは、びくともしない」
チットラダー‐きゅうでん【チットラダー宮殿】
《Chitrada Palace》タイの首都バンコクの中心部、ドゥシット地区にある宮殿。ウィマンメーク宮殿などとともにドゥシット宮殿群を構成。ラーマ6世により建造された西洋風の2階建ての石造建築...
チットール【Chittor】
⇒チットールガル
チットールガル【Chittorgarh】
インド北西部、ラジャスタン州の都市。ウダイプルの北東約100キロメートル、バナス川の支流沿いに位置する。8世紀にラージプート諸王朝のメワール王国の首都が置かれ、14世紀から16世紀にかけて3回に...
チットールガル‐じょう【チットールガル城】
《Chittorgarh Fort》インド北西部、ラジャスタン州の都市チットールガルにある城塞。市街東部の山の上に位置する。ラージプート諸王朝のメワール王国により建造。かつての王宮や王妃の離宮を...
チットール‐じょう【チットール城】
《Chittor Fort》⇒チットールガル城