ちっ‐かん【竹竿】
1 竹ざお。 2 竹の幹。「斜日—のもとに透けり」〈謡・老松〉
ちっ‐かん【竹簡】
古代中国で、紙が作られる以前に、文字を記すのに用いた細長い竹の札。また、書かれたもの。麻糸などで何枚もを綴り合わせて用いることが多かった。竹冊(ちくさく)。
チッカー【ticker】
⇒ティッカー
チッカー‐シンボル【ticker symbol】
⇒ティッカーシンボル
チッキ
《checkから》鉄道などが旅客から手荷物を預かって輸送するときの引換券。手荷物預り証。転じて、手荷物として輸送すること。また、その手荷物。 [補説]「チェック」が「チェッキ」さらに「チッキ」と...
ちっ‐きょ【蟄居】
[名](スル) 1 家の中にひきこもっていること。「終日—して書に親しむ」 2 江戸時代、武士に科した刑罰の一。自宅や一定の場所に閉じ込めて謹慎させたもの。終身のものは永蟄居という。 3 虫など...
ちっ‐きん【竹琴】
弦楽器の一。竹筒を縦に割って八雲琴の大きさに切り、上面に桐板をはめて、その上に3弦を張ったもの。明治19年(1886)田村与三郎(竹琴翁)が創始。
チック【tic】
反復的な不随意運動や、意図せぬ発声・発話をしてしまう状態。運動チックと音声チックがあり、1年以上続くとトゥレット症候群と診断される。器質的な病変によるものもあるが、ストレスによるものが多く、小児...
チック
《「コスメチック」の略》棒状に練り固めた整髪料。ヘアスティック。
チック
[接尾]《英語で、形容詞をつくる接尾語-ticから》他の語の下に付いて、…的な、…らしい、の意を表す。「漫画—」「乙女—」