チャクサ‐こ【チャクサ湖】
《Laguna Chaxa》チリ北部、アントファガスタ州のアタカマ塩湖にある湖の一。サンペドロ‐デ‐アタカマの南約45キロメートルに位置する。3種類のフラミンゴが生息し、自然保護区に指定されている。
ちゃぐさ‐ば【茶草場】
静岡で、茶畑の刈り敷きに用いるススキやササなどが生えている所。
ちゃく‐さん【着桟】
船などが桟橋につくこと。接桟。⇔離桟
ちゃく‐ざ【着座】
[名](スル) 1 座につくこと。着席。「指定された席に—する」 2 任官されてのち、官庁(かんのちょう)・外記庁(げきのちょう)の自分の座に着く儀式。「上達部の—とかし給はぬをも皆催しつけなど...
ちゃく‐し【嫡子】
1 家督を継ぐ者。普通は長男。また、一般的にその家を継ぐ人。てきし。 2 正妻の生んだ子。嫡出子(ちゃくしゅつし)。⇔庶子。
ちゃく‐し【嫡嗣】
1 嫡出の嗣子。正妻から生まれた子で家督を継ぐ人。てきし。 2 宗教・芸能などで、流派の正統を継ぐ人。てきし。
ちゃく‐しつ【嫡室】
正式の妻。嫡妻。てきしつ。⇔側室。
ちゃく‐しゅ【着手】
[名](スル) 1 ある仕事に手をつけること。とりかかること。「研究に—する」 2 (「著手」とも書く)刑法で、犯罪の遂行に直接関係のある行為にとりかかること。 3 囲碁・将棋などで、石を置いた...
ちゃく‐しゅう【着臭】
[名](スル)においをつけること。特に、安全のため、無臭のガスなどに刺激のあるにおいをつけること。「プロパンガスに—する」
ちゃくしゅ‐きん【着手金】
業務に取りかかることに対して支払う金銭。交渉や訴訟など、結果が見通せない業務の場合、不成功に終わっても返還されないのが一般的。