ちょう‐しゅ【長酒】
長時間、酒を飲み続けること。ながざけ。「夜もすがらの—」〈浮・男色大鑑・六〉
ちょう‐しゅ【脹腫】
からだの一部がはれあがること。腫脹。
ちょう‐しゅ【聴取】
[名](スル) 1 聞き取ること。「事情を—する」 2 ラジオなどを聞くこと。「—率調査」
ちょう‐じゅ【聴衆】
《「ちょうしゅ」とも》 1 説法・講説などを聞きに集まった人々。「—も心ならず各別に礼讃をしき」〈一言芳談〉 2 法会の際、講師(こうじ)の講説を聴聞する僧。講師と問者(もんじゃ)以外の僧。「—...
ちょう‐しゅう【町衆】
中世後期の京都で、町組をつくって自治的生活を営む商工業者を主とした人々。祇園(ぎおん)祭を行ったほか、能・茶など庶民文化の担い手となった。まちしゅう。
ちょう‐しゅう【長州】
長門(ながと)国の異称。
ちょう‐しゅう【長周】
長門(ながと)国と周防(すおう)国。防長。
ちょう‐しゅう【長袖】
1 長いそで。また、その着物。ながそで。 2 そでの長い衣服を着た人。公卿・僧侶などをあざけっていう語。
ちょう‐しゅう【張州】
尾張(おわり)国の異称。
ちょう‐しゅう【朝集】
地方官が朝廷に参集すること。