ホット‐チョコレート【hot chocolate】
温めたミルクにチョコレートを溶かした飲み物。ココア。ショコラショー。
ほとけ‐ごぜん【仏御前】
平家物語の登場人物。京都の白拍子。祇王(ぎおう)にかわって平清盛の寵愛(ちょうあい)を受けたが、祇王のあとを追って尼となった。
ほど【程】
1 物事・動作・状態の程度や段階。「年の—は二十(はたち)前後」「実力の—はわからない」「身の—をわきまえる」 2 許される範囲内の程度。ちょうどよい程度。「ふざけるにも—がある」「何事も—を過...
ほど‐あい【程合(い)】
ちょうどよい程度。ころあい。「—をみて話を切り出す」「—の湯加減」
ほど‐ほど【程程】
1 度が過ぎないで、ちょうどよい加減であること。適度。適当。「酒も—にしろ」 2 身分の程度。分際。「—につけて、装束、人のありさまいみじくととのへたり」〈源・葵〉
ほど‐よ・い【程好い】
[形][文]ほどよ・し[ク]ちょうどよい程度である。また、都合がよい。「—・い味つけ」「—・くその場に行きあわせる」
ほの‐あ・く【仄開く】
[動カ下二]ちょっと開ける。「片端—・けて見るに」〈増鏡・おどろの下〉
ほの‐め・く【仄めく】
[動カ五(四)] 1 ほのかに見える。かすかに目にとまる。「霧の中に姿が—・く」 2 ほのかに香る。「風に—・く花の匂い」 3 それとなく言葉や態度に表れる。「人のよさが—・いている」 4 ちら...
ホフジ‐ハウス【Höfði】
アイスランドの首都レイキャビクにある迎賓館(げいひんかん)。20世紀初頭にフランス領事館として建造。1986年、アメリカのレーガン大統領と旧ソ連のゴルバチョフ書記長が、東西冷戦終結の契機となった...
ほろ‐にが・い【ほろ苦い】
[形][文]ほろにが・し[ク]ちょっと苦みがある。なんとなく苦い。「—・い味わい」「—・い初恋の思い出」 [派生]ほろにがさ[名]