ようろう‐しゅ【養老酒】
岐阜県養老郡特産の混成酒。みりんに丁字(ちょうじ)・人参(にんじん)・甘草(かんぞう)などの薬味を加えたもので、甘くて強い。養老の滝伝説にちなむ。
よき【斧】
小形のおの。ちょうな。「材(き)を釿(はつ)る—の音」〈露伴・五重塔〉
よ‐きん【預金】
[名](スル)銀行などの金融機関に金銭を預けること。また、その金銭。「毎月定額を—する」「—を下ろす」「当座—」「普通—」 [補説]ゆうちょ銀行・JAバンク・JFマリンバンクでは、「貯金」と呼ぶ...
よく‐あさ【翌朝】
翌日の朝。よくちょう。
よくじょう‐とっき【翼状突起】
蝶形骨(ちょうけいこつ)にある3対の突起の一つ。蝶形骨体と大翼の下面から下方に、ほぼ垂直に突出している。外側板と内側板からなる。
よく‐たん【翌旦】
翌日の朝。翌朝(よくあさ・よくちょう)。
よく‐べん【翼弁/翼瓣】
蝶形花(ちょうけいか)で、左右一対ある花びら。鳥の翼に見立てていう。その上方に旗(き)弁、下方に竜骨(りゅうこつ)弁がある。
よこ‐まち【横町】
「よこちょう」に同じ。「—という—には」〈鴎外訳・即興詩人〉
よこ‐め【横目】
1 顔の向きを変えず目だけで横の方を見ること。また、その目つき。「—でにらむ」 2 (「…を横目に」の形で)ちょっと見るだけで、かかわろうとしないこと。「騒動を—に通りすぎる」 3 木目や紙の目...
よ‐ざと【夜聡】
[形動ナリ]夜、ちょっとした物音にもすぐ目を覚ますさま。「表をよう閉めて、—に寝や」〈浄・今宮の心中〉