きっ‐て【切って】
[接尾]場所・グループを表す名詞に付いて、その範囲の中で最もすぐれていることを表す。…の中でいちばん。「野球界—の理論家」「その界隈(かいわい)—のあばれんぼう」
きっ‐て【切手】
《切符手形の意》 1 「郵便切手」の略。 2 「商品切手」の略。 3 金銭受取の証明として発行する券。手形・切符・証書の類。 4 昔、関所の通過や乗船などに必要とされた通行証。通り切手。
きねん‐きって【記念切手】
ある出来事・行事などを記念して発行する郵便切手。
きまっ‐て【決(ま)って/極まって】
[副]ある条件のもとでは必ずそうなるさま。いつも。必ず。「忙しいときに—人が来る」
きまま‐かって【気儘勝手】
[名・形動]自分の思いのままに行動すること。また、そのさま。「—に振る舞う」
きんてん‐こぎって【禁転小切手】
振出人または裏書人が、裏書譲渡を禁止する旨をしるした小切手。裏書禁止小切手。
ぎゃく‐がって【逆勝手】
1 床の間で向かって右に本床、左に床脇棚があるもの。左勝手。⇔本勝手。 2 茶の湯で、客が主人の左手に座るかたちの茶席。また、その場合の点前。道具の置き方や、点前の方法が一部逆になる。左勝手。さ...
ぎんこう‐こぎって【銀行小切手】
1 銀行預金者が自己の預金から一定金額の支払いをその銀行に委託するための有価証券。 2 日銀小切手に対して、普通銀行の発行する小切手。
くうまい‐きって【空米切手】
江戸時代、大坂の蔵屋敷が金銀の調達手段として発行した現米の裏づけのない米切手。
くさかげのこみちをとおって【草陰の小径を通って】
《原題、(チェコ)Po zarostlém chodníčku》⇒草陰の小径にて