シーニゲ‐プラッテ【Schynige Platte】
スイス中部、ベルン州、ベルナーオーバーラント地方の山。標高1967メートル。山麓のビルダースビルから山頂付近まで、1893年開通の登山電車で結ばれる。山頂にはホテル、レストラン、高山植物園があり...
じっ‐て【十手】
江戸時代、捕吏が犯罪人を捕らえるのに用いた道具。長さ約45センチの鉄・真鍮(しんちゅう)などの棒の手元に鉤(かぎ)があり、相手の刀を防いだり、攻撃に用いたりする。柄には総紐(ふさひも)がついてい...
じつ‐もって【実以て】
[副]物事の程度を強調する語。実に。まったく。「世の中は—不思議なもので御座りますよ」〈木下尚江・良人の自白〉
じぶん‐かって【自分勝手】
[名・形動]《「じぶんがって」とも》他人の事は考えず、自分の都合だけを考えること。また、そのさま。身勝手。手前勝手。「—な行動」
じゃに‐よって
[接]《助動詞「じゃ」+助詞「に」+動詞「よる」+助詞「て」から》先に述べた事柄によって帰結することを述べる文を導く。であるから。「—、あれが何を云おうとも、滅多に腹は立てまいぞ」〈綺堂・修禅寺物語〉
じゆう‐かって【自由勝手】
[名・形動]勝手気ままなこと。また、そのさま。「—な振る舞い」
じょしゅせきにてぐるぐるダンスをおどって【助手席にて、グルグル・ダンスを踊って】
伊藤たかみの処女小説。高校生たちの日常、恋愛を描く。平成7年(1995)発表。同年、第32回文芸賞受賞。
すき‐かって【好き勝手】
[名・形動]気ままに振る舞うこと。また、そのさま。「—な一人暮らし」「—に行動する」
スリ‐ジャヤワル‐ダナプラ‐コッテ【Sri Jayawar danapura Kotte】
スリランカ民主社会主義共和国の首都。セイロン島南西部、旧首都コロンボの東に隣接し、1985年に遷都。15世紀から16世紀にかけて栄えたコッテ王国の都が置かれた。植民地時代はコッテと呼ばれ、同国独...
せきしょ‐きって【関所切手】
⇒関所手形