ティッカー【ticker】
《「チッカー」とも》送信された株式相場などの変動を表示する受信装置。また、立会場における証券の価格。
ティッカー‐シンボル【ticker symbol】
主に欧米の証券取引所(金融商品取引所)などで、上場銘柄ごとに付けられたアルファベット1字から4字のコード。多く、企業の略称や頭文字・ブランド名・代表的な商品名などから付けられる。→証券コード
ティック【tick】
株式や為替の、時々刻々と変わる細かい値動きのこと。また、特に株式の値動き単位の最小値。呼び値。 [補説]チクタク(tick tack)と時計が時を刻む音から。
ティック【Tick】
中国を拠点とするとされるサイバー攻撃集団の一。不正アクセスの発覚を遅らせ、長期間にわたって機密情報を盗み出すという特徴がある。日本の防衛・インフラに関わる企業や官公庁を標的とするAPT攻撃への関...
ティック‐かいすう【ティック回数】
市場で、ある銘柄が約定(やくじょう)した回数のこと。ネット証券による提供データなどで示される。
ティックトッカー【TickToker】
ショートビデオサービスの一種、TikTokに動画を投稿している人。
ティックトック【TikTok】
スマートホン向け動画共有サービスの一。中国のバイトダンス社が2016年に提供開始。代表的なリップシンクアプリで、楽曲に合わせて歌う姿を自撮りし、15秒の動画に編集・加工して投稿する。
ティッサマハーラーマ【Tissamaharama】
スリランカ南部の町。ハンバントタの北東約30キロメートルに位置する。紀元前3世紀頃にルフナ王国時代の都マハーガマが置かれ、当時の仏教遺跡や貯水池が点在。ヤーラ国立公園、および同国有数の聖地カタラ...
ティッシュ【tissue】
《「ティシュー」とも》 1 「ティッシュペーパー1」に同じ。 2 (生体の)組織。「—エンジニアリング」
ティッシュ‐エンジニアリング【tissue engineering】
生きた細胞を用いて、生体機能を備えた組織や臓器を人工的に作り出す技術。組織工学。細胞組織工学。生体組織工学。