しょ‐でん【所伝】
文書や口伝えによって、古くから伝えられてきたこと。また、物が代々伝わってきたこと。「—によれば」「当家—の古文書」
れき‐し【歴史】
1 人間社会が経てきた変遷・発展の経過。また、その記録。「日本の—」「—上の事件」「—に残る」「—をひもとく」 2 ある事物・物事の現在まで進展・変化してきた過程。「菓子の—」「—のある店」 3...
アース‐コンシャス【earth conscious】
地球環境問題が深刻になり、人々の間に芽生えてきた、この地球を大切にしようという意識と行動。
ワンダフル【wonderful】
[形動]驚嘆すべきさま。すばらしいさま。すてき。「—な景色」
こんぼう‐なげ【棍棒投げ】
パラスポーツ独自の投擲(とうてき)競技。ボウリングのピンに似た397グラムの棒を片手で投げ、飛距離を競う。後ろ向きで頭越しに投げたり、遠心力を利用して横向きで投げたりなど、投げ方は自由。 [補説...
コンバート【convert】
[名](スル) 1 ラグビーで、トライ後ゴールをねらってキックしたボールが、ゴールポストの間で横木の上を越えてゴールに入ること。 2 野球で、選手の守備位置を転向させること。「外野から三塁に—さ...
コンフリー【comfrey】
ムラサキ科の多年草。高さ30センチ〜1メートル。茎は中空。葉は長卵形で、密に互生。5〜7月、くすんだ紅紫色あるいは黄白色の花を多数つける。ヨーロッパの原産。ひれはりそう。 [補説]長らく健康食品...
こん‐とん【混沌/渾沌】
[名]天地がまだ開けず不分明である状態。 [ト・タル][文][形動タリ]すべてが入りまじって区別がつかないさま。「—たる政治情勢」「次期会長の人選は—としてきた」
こん‐めい【混迷】
[名](スル) 1 混乱して、分別に迷うこと。複雑に入りまじって、見通しがつかないこと。「政局が—してきた」 2 ⇒こんめい(昏迷)1
コンテクスト【context】
《「コンテキスト」とも》 1 文章の中での、ことばや意味のつながりぐあい。文脈。「—から判断する」 2 その物事に関係する事情。背景。「文化的な—を読み解く」