てん‐か【転嫁】
[名](スル) 1 自分の罪・責任などを他になすりつけること。「失敗の責任を—する」 2 心理学で、ある対象に対する感情が、関係のある他のものにも及んでいくこと。
てん‐かい【天界】
1 天上の世界。⇔地界。 2 《「てんがい」とも》「天上界2」に同じ。
てん‐かい【展開】
[名](スル) 1 広くひろげること。また、広くひろがること。「眼下に—する平野」 2 物事をくりひろげること。「大論争を—する」「華麗なる演技が—される」 3 次の段階に進めること。また、次の...
てん‐かい【転回】
[名](スル) 1 ぐるりと回ること。また、回すこと。回転。 2 向きが変わること。また、向きを変えること。「船の進路が180度—する」 3 方針などが大きく変わること。また、方針などを大きく変...
てんかい‐ガス【展開ガス】
⇒キャリアガス
てんかい‐こうしき【展開公式】
⇒乗法公式
てんかい‐ず【展開図】
立体を平面上に展開させてできる図。多面体では多角形のつながりとして表される。
てんかい‐ずほう【展開図法】
地球を地心から円筒や円錐に投影したあと、切り開いて平面とする地図投影法。円筒図法・円錐図法がある。
てんかい‐ソフト【展開ソフト】
圧縮ソフトで容量を減らされたデータを元の状態に戻すソフトウエアのこと。解凍ソフト。伸張ソフト。
てんか‐いち【天下一】
1 この世に比べるものがないこと。日本一。三国一。「—の板前」 2 近世、「天下一」を名のることを許された鋳物工・陶工・能面師などの家。また、名人を自任する者が、作品につけた銘。