はし‐ぢか【端近】
[名・形動] 1 家の中で出入り口に近いこと。また、そのさまや、そのような場所。あがりばな。「—な席」「—に座る」 2 あさはかなこと。軽々しいこと。上品でないこと。また、そのさま。「さりとて—...
はしば【羽柴】
姓氏の一。織田信長の重臣である丹羽長秀と柴田勝家の姓の一字ずつを取って作られ、秀吉が豊臣姓を用いるまで使用。 [補説]「羽柴」姓の人物羽柴秀長(はしばひでなが)羽柴秀吉(はしばひでよし)
ノン‐キャリア
《(和)non+career》日本の中央官庁で、国家公務員Ⅰ種試験合格者でない公務員の俗称。
のみ‐か
[連語]《副助詞「のみ」+副助詞「か」》…だけでなく。…ばかりか。「感謝しない—逆に恨んでいる」
はつ‐めい【発明】
[名](スル) 1 今までなかったものを新たに考え出すこと。特に、新しい器具・機械・装置、また技術・方法などを考案すること。「必要は—の母」「蒸気機関を—する」 2 物事の道理や意味を明らかに...
ネガティブエミッション‐ぎじゅつ【ネガティブエミッション技術】
《negative emissions technologies》地球温暖化の主要因である二酸化炭素の排出を削減するだけでなく、過去に排出し、大気中に蓄積した分も回収・除去する技術の総称。バイオ...
ねじけ‐びと【拗け人/佞け人】
心のひねくれた人。素直でない人。また、悪人。ねじけもの。「—らを誅せんとて」〈読・八犬伝・九〉
ぬめ‐かわ【滑革/𩊠】
牛皮をタンニンでなめした、光沢と弾力のある皮革。革細工に用いる。
ぬる・い【温い】
[形][文]ぬる・し[ク] 1 適温よりも低い、または高い。十分な熱さや冷たさがない。なまあたたかい。「風呂が—・い」「—・いビール」 2 (「緩い」とも書く) ㋐きびしくない。てぬるい。「若手...
ぬくと・い【温とい】
[形][文]ぬくと・し[ク]あたたかい。ぬくい。「若い女子とでなければ—・う睡られん齢になって」〈魯庵・破垣〉