とうだいへ【灯台へ】
《原題To the Lighthouse》ウルフの長編小説。1927年刊。「窓」「時は逝く」「灯台」の三部構成。スコットランドの島を舞台に、哲学者夫婦とその子供たちが別荘で過ごす夏の日を、登場人...
灯台(とうだい)下(もと)暗(くら)し
灯台1のすぐ下は暗いところから、身近な事情はかえってわかりにくいたとえ。
とうだい‐もり【灯台守】
灯台2の番をする人。
とうだいわじょうとうせいでん【唐大和上東征伝】
唐僧鑑真(がんじん)の伝記。1巻。淡海三船(おうみのみふね)著。宝亀10年(779)成立。鑑真の出自や出家から六度目にようやく渡日に成功して日本に戒律を伝えた経緯、唐招提寺の縁起を述べる。
とう‐だち【薹立ち】
[名](スル)薹(とう)(花をつける茎)が伸びること。薹が立つこと。
とう‐だん【登壇】
[名](スル) 1 壇にあがること。特に、演説などのために壇にあがること。「講師が—する」⇔降壇。 2 受戒のために戒壇にあがること。
トー‐ダンス【toe dance】
バレエで、爪先で立って演じる舞踊。