と【杜】
[人名用漢字] [音]ト(漢) ズ(ヅ)(呉) [訓]もり 〈ト〉 1 ふさぎ止める。「杜絶」 2 中国人の姓の一。特に、杜甫のこと。「杜詩/李杜」 3 木の名。ヤマナシ。「杜梨」 [補説]1...
えぞ‐せんにゅう【蝦夷潜入】
スズメ目センニュウ科センニュウ属の鳥。全長18センチくらいで背面は赤褐色。鳴き声はホトトギスに似る。北海道では夏鳥として繁殖、本州・四国では旅鳥。えぞほととぎす。
ちょう【鳥】
[音]チョウ(テウ)(呉)(漢) [訓]とり [学習漢字]2年 〈チョウ〉とり。「鳥獣・鳥類/益鳥・花鳥・窮鳥・禽鳥(きんちょう)・禁鳥・候鳥・白鳥・飛鳥(ひちょう)・放鳥・野鳥」 〈とり(...
オレプププレ‐こくりつこうえん【オレプププレ国立公園】
《O le Pupu-Pue National Park》南太平洋、サモアのウポル島にある国立公園。島の中央部の最高峰フィト山(標高1100メートル)から南部のププ海岸までを含む。1978年に同...
おとぎ‐ばなし【御伽話/御伽噺】
1 子供に聞かせる伝説・昔話など。「桃太郎」「かちかち山」の類。また、比喩(ひゆ)的に、現実離れした空想的な話。 2 おとぎ1の際にする話。 [補説]作品名別項。→おとぎ話
きれ‐め【切れ目】
1 切れてできたあと。「包丁で—を入れる」 2 続いて並んでいるものの、とぎれたところ。「行列の—」 3 継続して行われている物事の、いったんとぎれるところ。ひと区切りついたところ。「仕事の—」...
ぎと‐ぎと
[副](スル) 脂ぎっているさま。油などでべとつくさま。「—した料理」 [形動]に同じ。「油で—な手」 [アクセント]はギトギト、はギトギト。
しのび‐ね【忍び音】
1 小声。また、ひそひそ声。「忽ち—にアッと叫びながら」〈二葉亭訳・あひゞき〉 2 忍び泣きの声。「—に泣く」 3 ホトトギスの、声をひそめるような鳴き声。陰暦4月ごろの初音。「時鳥(ほととぎす...
おいそ‐の‐もり【老蘇森/老曽森】
滋賀県近江八幡市の奥石(おいそ)神社の森。ホトトギスの名所。[歌枕]「東路のおもひでにせむ郭公(ほととぎす)—の夜半の一声」〈後拾遺・夏〉
しろ‐みず【白水】
米を研ぐときに出る、白く濁った水。とぎ汁。とぎ水。