とくべつようと‐ちく【特別用途地区】
都市計画法で定められた地域地区の一つ。用途地域内の一定の地区をその特性に応じて有効に利用するために定められる地区。地方公共団体の条例によって建築物の制限を強化したり、国土交通大臣の承認を得て用途...
とくべつ‐よぼう【特別予防】
刑罰の目的は、個々の犯罪者の再犯を防止することにあるとして、特に行刑での受刑者の改善・教育に力を置く考え方。⇔一般予防。
とくべつ‐りえき【特別利益】
企業が通常の活動以外で、特別な要因で一時的に発生した利益。不動産売却による利益や有価証券の評価利益など。ただし、これらはその企業の主たる業務が何かによって異なる。→特別損失
とくべつ‐りっぽう【特別立法】
特別法を制定すること。
とく‐ほ【特保】
「特定保健用食品」の略。 [補説]「トクホ」と書くことが多い。
とく‐ほう【得法】
仏法の真理を会得すること。転じて、物事の奥義をきわめること。「天下に許され、能に—したりとも」〈花伝・一〉
とく‐ほう【特報】
[名](スル)特別に報告または報道すること。また、その報告・報道。「開票状況を—する」
とく‐ほん【読本】
1 太平洋戦争前まで小学校で国語の授業に使用した教科書。また一般に、教科書のこと。 2 読みやすいようにやさしく書かれた入門書や解説書。「文章—」
とく‐ぼう【徳望】
徳が高く人々から慕われること。「—が高い」
とくぼう‐か【徳望家】
徳望のある人。