とく‐ほ【特保】
「特定保健用食品」の略。 [補説]「トクホ」と書くことが多い。
とく‐ほう【特報】
[名](スル)特別に報告または報道すること。また、その報告・報道。「開票状況を—する」
とく‐ほう【得法】
仏法の真理を会得すること。転じて、物事の奥義をきわめること。「天下に許され、能に—したりとも」〈花伝・一〉
とく‐ほん【読本】
1 太平洋戦争前まで小学校で国語の授業に使用した教科書。また一般に、教科書のこと。 2 読みやすいようにやさしく書かれた入門書や解説書。「文章—」
とく‐ぼう【徳望】
徳が高く人々から慕われること。「—が高い」
とくぼう‐か【徳望家】
徳望のある人。
とく‐ぼうひ【特防秘】
「特別防衛秘密」の略。
とくぼくずいひつ【禿木随筆】
平田禿木の随筆集。昭和14年(1939)刊行。樋口一葉、夏目漱石、鳩山和夫といった作家や政治家のエピソード、英文学から日々の暮らしまで、さまざまな話題を取り上げる。
とくみ‐どいや【十組問屋】
江戸時代、江戸で組織された各種の荷受け問屋の組合。江戸と大坂間の海上輸送の不正や、遭難による損害を防ぐために、元禄7年(1694)に組織された。当初は綿店・酒店・紙店・塗物店・薬種店など10組で...
とく‐みゃく【督脈】
経絡の一。奇経八脈に属し、会陰(えいん)部に始まり、背部から頭部の正中を上って口中に終わる。