得(とく)を取(と)るより名(な)を取(と)れ
金もうけより名誉のほうが大切だ。
徳(とく)をもって怨(うら)みに報(むく)いる
《「論語」憲問から》うらみのある者を憎まず、かえって恩恵を施す。
と‐ぐち【戸口】
戸の立ててある、家の出入り口。
とっ‐かん‐ひ【特管秘】
「特別管理秘密」の略。
とっ‐きん【特金】
1 「特定金銭信託」のこと。特定金外信託などを含めていうこともある。 2 「営業特金」のこと。
とく‐こ【独鈷】
⇒とっこ(独鈷)
どく‐し【読史】
《「とくし」とも》史書を読むこと。
どく‐し【読師】
《「とくし」「とくじ」「どくじ」とも》 1 古代、諸国の国分寺に講師とともに一人置かれた僧官。講師より1階級低い。 2 維摩会(ゆいまえ)・最勝会などのとき、講師と相対して仏前の高座に上り、経題...
どく‐しょ【読書】
[名](スル)《古くは「とくしょ」》本を読むこと。「日がな一日—する」「—家」 [補説]作品名別項。→読書