スリム【SLIM】
《smart lander for investigating moon》令和5年(2023)に打ち上げられた月探査機。JAXA(宇宙航空研究開発機構)が開発。令和6年(2024)、日本初の月面...
するど【鋭】
[形動ナリ] 1 するどくとがっているさま。鋭利なさま。「四つの牙(きば)剣よりも—にして」〈太平記・二四〉 2 言動がとげとげしいさま。つっけんどん。「詞—に言ひ放せば」〈浄・盛衰記〉 3 勢...
すわり‐こ・む【座り込む/坐り込む】
[動マ五(四)] 1 どっかりと座って腰をすえる。「玄関先に—・んで長話をしている」 2 目的をとげるために座って動かない。「デモ隊が正門前に—・む」
ず‐ぶと・い【図太い】
[形][文]づぶと・し[ク]大胆で、ちょっとやそっとでは、びくともしない。また、非常にずうずうしい。のぶとい。「—・い神経」「もっと—・くなれ」 [派生]ずぶとげ[形動]ずぶとさ[名]
ずみ【桷/棠梨】
バラ科の落葉小高木。山地に多く、全体にとげがある。葉は楕円形。4〜6月ごろ白い5弁花が咲き、秋に紅あるいは黄色の丸い実がなる。庭木として植えられ、樹皮は染料になる。こりんご。こなし。姫海棠(ひめ...
せい【成】
[音]セイ(漢) ジョウ(ジャウ)(呉) [訓]なる なす [学習漢字]4年 〈セイ〉 1 なしとげる。つくりあげる。しあがる。なる。「成果・成功・成績・成立/完成・期成・結成・構成・合成・作...
せい‐しん【精神】
1 人間のこころ。また、その知的な働き。「健全な—」 2 物質に対し、人間を含む生命一般の原理とみなされた霊魂。たましい。 3 物事をなしとげようとする心の働き。気力。「—を鍛える」「—統一」 ...
せいよう‐さんざし【西洋山樝子】
バラ科の落葉低木。全体に無毛で、小枝の変形したとげをもつ。葉は互生し、広卵形で浅く三〜五つに裂けている。5月ごろ、白い5弁花を散房状につけ、秋に丸く赤い実がなる。ヨーロッパ・北アフリカの原産で、...
せんだん‐ぐさ【栴檀草】
キク科の一年草。暖地のやや湿った場所に生え、高さ0.5〜1メートル。葉はセンダンに似て羽状に裂ける。秋、黄色い花をつける。種子には逆向きでとげ状の毛があり、衣服などにつく。
是(ぜ)が非(ひ)でも
善悪にかかわらず。なにがなんでも。「—やりとげたい」