ふ‐つう【普通】
[名・形動]特に変わっていないこと。ごくありふれたものであること。それがあたりまえであること。また、そのさま。「今回は—以上の出来だ」「—の勤め人」「朝は六時に起きるのが—だ」「目つきが—でな...
プライスレス【priceless】
とても高価なこと。金では買えないようなこと。非常に貴重なこと。
ベビー‐ブーム【baby boom】
赤ん坊の出生率がとても高いこと。特に、日本で、第二次大戦後、子供の誕生が爆発的に増えた時期のこと。普通、昭和22年(1947)から昭和24年(1949)ごろの第一次ベビーブームと、この世代が親に...
ま‐こ【麻姑】
《「まご」とも》 中国の伝説上の仙女。後漢のころ姑余山で仙道を修め、鳥のように爪(つめ)が長く、それで痒(かゆ)いところを掻(か)いてもらうと、とても気持ちがよかったという。
「孫の手」に同じ。
まさ‐か
[名] 1 今まさに物事が目の前に迫っていること。予期しない緊急の事態にあること。「—の場合に役立てる」 2 目前のとき。さしあたっての今。「梓弓(あづさゆみ)末は寄り寝む—こそ人目を多み汝(...
まち‐きれ◦ない【待ち切れない】
[連語]望む気持ちや期待などが大きくて、とても待っていることができない。はやくやって来てほしい。「週末のコンサートが—◦ない」
まっ‐かいさま【真っ返様】
[名・形動ナリ]「まっかえさま」の音変化。「徳兵衛めがうせ、—に言ふとても、必ずまことにしやるなや」〈浄・曽根崎〉
ま‐と‐も【正面/真面】
[名・形動]《「真(ま)つ面(も)」の意》 1 まっすぐに向かい合うこと。正しく向かい合うこと。また、そのさま。真正面。「—に風を受ける」「—に相手の顔を見る」 2 策略や駆け引きをしないこと。...
ま‐どころ【間所】
部屋。室。「—とてもなきままに、…かやうに親の所にていたす訳にて候へば」〈浄・堀川波鼓〉
み・える【見える】
[動ア下一][文]み・ゆ[ヤ下二] 1 目に映る。目で確認できる。「今夜は星も—・えない」 2 見ることができる。「猫は暗やみでも—・える」 3 判断される。見受けられる。そのように感じられる。...