ひかりしげき‐ルミネセンス【光刺激ルミネセンス】
ルミネセンスの一種。放射線の照射を受けて準安定状態にある電子が、光エネルギーを吸収することにより、基底状態に戻る際に発光する現象。OSL(Optically Stimulated Lumines...
ひからびたたいじ【干からびた胎児】
《原題、(フランス)Embryons desséchés》サティのピアノ曲。全3曲。1913年作曲。変わった題名が多くみられるサティの作品の中でも、特に奇抜な題名で知られる。各曲の題にある胎児と...
ひ‐いん【庇陰/庇蔭】
[名](スル) 1 ひさしのかげ。 2 かばうこと。また、おかげをこうむること。「罪人を—することは」〈鉄腸・南洋の大波瀾〉
ビービー‐クリーム【BBクリーム】
《BB cream BBはblemish balm(傷を癒やすもの)の略》基礎化粧品の一。化粧下地の役割とスキンケアの効果を併せもつ多機能なクリーム。ブレミッシュバーム。 [補説]もともとは、皮...
はん‐てん【反転】
[名](スル) 1 ころぶこと。ひっくり返ること。また、ころがすこと。ひっくり返すこと。「マットの上でからだを—する」「明暗が—する」 2 位置・方向・順序などが反対になること。また、反対にする...
はんべ・り【侍り】
[動ラ変]「はべり」の音変化。「ともかくも覚えたるかた—・らず」〈苔の衣・一〉 「これに過ぎたることは、よもあらじとぞ申し—・りける」〈伽・一寸法師〉
ばん‐ばん【万万】
[形動][文][ナリ] 1 そうしたい気持ちは十分にあるが、そうできない事情があるさま。やまやま。「お目にかかりたいのは—ですが」 2 程度がはなはだしいさま。「君の友情は恋情の深きに勝る—な...
ビー‐イー‐ブイ【BEV】
《battery electric vehicle》蓄電池のみを電力源として積載し、モーターの動力で走行する電気自動車(EV)。外部電源から充電する方式を採用し、ハイブリッドカー(HEV)・プラ...
はんれい‐しじょうしゅぎ【判例至上主義】
判例を至上のものと考え、判例に忠実に判断すること。特に、制定法主義を採用しているにもかかわらず、法的判断を行う際に判例を過度に尊重すること。→判例法主義 [補説]同種の訴訟に対して裁判官によって...
ビー‐シー‐シー【bcc】
《blind carbon copy》電子メールの機能の一。本来の送付先以外にも同内容のメールを送る際に用いる。ccと違って、受信者は自分以外にもそのメールを受け取った人がいるかどうかを知ること...