なか‐み【中身/中味】
1 中に入っているもの。中に入れてあるもの。「バッグの—」 2 物事の内容・実質。「—の薄い話」 3 刀剣の刃の部分。刀身。
なか‐みかど【中御門】
待賢門(たいけんもん)の異称。
なかみ‐じる【中身汁】
沖縄の郷土料理の一。ゆでた豚の内臓を入れたすまし汁。
なか‐みせ【中見世/仲見世/仲店】
社寺の境内などにある商店街。特に、東京浅草の雷門から観音堂前に続く商店街が有名。
なか‐みち【中道】
1 まんなかの道。土地の中央、山の中腹などを通る道。「—を通って下山する」 2 二つのものの間の道。「思はずに井手の—隔つともいはでぞ恋ふる山吹の花」〈源・真木柱〉
なかみなと【那珂湊】
ひたちなか市東部の地名。また、平成6年(1994)旧勝田市と合併して現市名となるまでの市名。那珂川河口にある。江戸と奥州を結ぶ中継港として栄え、近年は漁業・水産加工業が盛ん。乾燥芋を特産。