しち‐せき【七夕】
五節句の一。たなばた。→たなばた(七夕)
しち‐へんげ【七変化】
1 変化舞踊の形式の一。7種の小品舞踊を組み合わせ、一人の俳優が連続して早変わりで踊り分けるもの。七化(ななば)け。→変化物(へんげもの) 2 ランタナの別名。 3 アジサイの別名。
しとさか‐とうげ【志戸坂峠】
《「しどざかとうげ」とも》鳥取県・岡山県の県境にある峠。標高581メートル。鳥取県八頭(やず)郡智頭(ちづ)町と岡山県英田(あいだ)郡西粟倉(にしあわくら)村の境に位置する。鳥取県内では最古の峠...
シブタ【Shivta】
イスラエル南部、ネゲブ砂漠にある都市遺跡。ナバテア人により紀元前1世紀に建設。東ローマ帝国時代の5世紀から7世紀頃に農業によって栄えた。ナバテア王国時代の都市の遺構の上に築かれた教会や修道院があ...
しゃめん‐じょうしょうふう【斜面上昇風】
⇒アナバチック風
シュア【sure】
[形動]信頼できるさま。確かなさま。シュアー。「—な治療法」「—なバッティング」
しゅう‐きょう【舟橋】
多くの舟を浮かべて上に板を張り、通行できるようにした橋。ふなばし。
しょうまん‐ぎょう【勝鬘経】
大乗経典。1巻。宋の求那跋陀羅(ぐなばつだら)訳。勝鬘夫人(しょうまんぶにん)が仏陀の威神力を受けて一乗真実の道理と如来蔵法身について説き、仏陀が賞賛してそれを是認する形をとる経典。在家得道の信...
しょくじょ‐せい【織女星】
琴座のα(アルファ)星ベガの異称。1年に一度7月7日の夜、天の川の対岸にある牽牛(けんぎゅう)星と会うという七夕伝説がある。たなばたつめ。織り姫星。《季 秋》
しょ‐たん【所短】
劣っている所。短所。⇔所長。「片眼以て其—を見せしめなば」〈福沢・文明論之概略〉