うき‐はし【浮(き)橋】
水上にいかだや多くの舟を浮かべ、その上に板を渡した橋。舟橋(ふなばし)。
う‐げん【右舷】
船尾から船首に向かって右側のふなばた。また、その方向。⇔左舷。
うさぎ‐へいほう【兎兵法】
本当の兵法を知らないで、へたな策略をめぐらし、かえって失敗すること。因幡(いなば)の白兎の故事に基づく。生兵法(なまびょうほう)。うさぎびょうほう。
エステーリャ【Estella】
スペイン北部、ナバラ州の町。スペイン語で「星」を意味する。サンティアゴ‐デ‐コンポステラへの巡礼路にあり、12世紀にナバラ王国の宮廷が置かれた。12世紀建造のサンミゲル教会は正面入口のロマネスク...
エバン‐バハ【Emain Macha】
⇒ナバンフォート
おおくにぬし‐の‐みこと【大国主命】
素戔嗚尊(すさのおのみこと)の子、または6世の孫とされ、出雲大社の祭神。少彦名神(すくなびこなのかみ)とともに、中つ国の経営を行ったが、天照大神(あまてらすおおみかみ)の使者が来ると国土を献上し...
おお‐ばくち【大博打】
規模の大きなばくち。転じて、危険性は大きいが、うまくいけば大きな成果を得られそうなことをすること。「伸(の)るか反(そ)るかの—を打つ」
おと【弟/乙】
[名] 1 上代、男女の別なく、兄弟または姉妹の関係にある者のうち年少の者。おとうと。また、いもうと。⇔兄(え)。「其の—木花之佐久夜毘売(このはなのさくやびめ)を留めて」〈記・上〉 2 末の...
おとこ‐ばら【男腹】
男ばかり産む女。→女腹(おんなばら)
おどり・でる【躍り出る】
[動ダ下一] 1 飛び跳ねるようにして、勢いよく出てくる。「舞台に—・でる」 2 目立つ地位・場所に、はなばなしく登場する。「首位に—・でる」