たい‐がい【大概】
[名・形動] 1 物事の全部ではないが、その大部分。ほとんど。だいたい。たいてい。副詞的にも用いる。「—の人は知らない」「漱石の作品は—読んだ」「朝食は—パンだ」 2 物事のおおよその内容。あ...
だいこう‐われ【代行割れ】
厚生年金基金の保有資産が最低責任準備金(厚生年金の代行部分を給付するために企業が最低限保有していなければならない額)に満たない状況。
乃公(だいこう)出(い)でずんば
他の者に何ができるのか、我が輩が出なければならないの意。自信を表す言葉。
大事(だいじ)の前(まえ)の小事(しょうじ)
1 大事をなすには、小事にも気をつけ油断してはならない。 2 大事をなそうとするときは、小事にかまってはいられない。
たいしんかいしゅうそくしん‐ほう【耐震改修促進法】
《「建築物の耐震改修の促進に関する法律」の略称》地震による建築物の倒壊等の被害から国民の生命・身体・財産を保護するために、建築物の耐震改修を促進する措置を講じ、耐震安全性の向上を図ることを目的と...
たいしょう‐りつ【対称律】
集合の要素a、bに対してある関係〜が定められていて、a〜bならばb〜aであるという法則。
てん‐こつ【天骨】
[名・形動ナリ] 1 生まれつき備わった姿や性質。てんこち。「—仁ならず、生命を殺すことを喜ぶ」〈霊異記・上〉 2 生まれつき備わった才能や器用さ。また、それらが備わっているさま。てんこち。「—...
てんぴょう‐がわ【天平革】
江戸時代の武具の染め革の一。正平(しょうへい)革にならって古様に染めたもので、獅子や牡丹などの模様の中に「天平十二年八月」の文字を染め出してある。
話(はなし)になら◦ない
話すだけの値うちもない。問題にならない。「条件が違いすぎて—◦ない」
にほんこくけんぽう‐だいにじゅうごじょう【日本国憲法第二十五条】
日本国憲法第3章「国民の権利及び義務」の条文の一。生存権および社会福祉・社会保障・公衆衛生について規定する。 [補説]日本国憲法第25条1 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を...