鳥屋(とや)に就(つ)・く
1 鶏が産卵のために、また、タカが羽毛が抜け替わるときに、鳥屋にこもる。 2 旅回りの役者などが、次の土地に出発できないで宿屋にこもる。 3 遊女が梅毒にかかって引きこもる。また、梅毒のために毛...
にこ‐どう【ニコ動】
「ニコニコ動画」の略。
済(な)す時(とき)の閻魔顔(えんまがお)
他人から金品を借りるときはにこにこしているが、返済するときには渋い顔をする。「借(か)る時の地蔵顔—」→借る時の地蔵顔
した‐え・む【下笑む】
[動マ四]《「した」は心の意》心中でにこにこするくらいうれしく思う。「まま母はし得たる心地して、むくつけ女も二人—・みにゑみ合へる」〈住吉・上〉
たて‐こも・る【立(て)籠もる/盾籠もる】
[動ラ五(四)]《「たてごもる」とも》 1 戸などをしめきって中にこもる。「書斎に—・って執筆する」 2 城や要塞にこもって敵の攻撃を防ぐ。「城に—・る」
たく・する【託する/托する】
[動サ変][文]たく・す[サ変] 1 自分がなすべきことを他の人に頼む。まかせる。「後事を友人に—・する」 2 人に頼んで品物などを届けてもらう。用件を他の人にことづける。「伝言を—・する」 3...
ちっ‐ぷく【蟄伏】
[名](スル) 1 蛇・蛙・虫などが、冬の間地中にこもっていること。 2 表に出ずにこもっていること。ひそんでいること。「暫く—していた理想や抱負が」〈魯庵・社会百面相〉
との‐ごも・る【殿隠る】
[動ラ四] 1 《殯(もがり)の宮にこもる意から》「死ぬ」の尊敬語。おかくれになる。崩御する。「大殿を仕へ奉りて—・り隠りいませば」〈万・三三二六〉 2 《寝殿にこもる意から》「寝る」の尊敬語。...
どうが‐きょうゆうサービス【動画共有サービス】
《video hosting service》インターネット上で、音声付きの動画を自由に投稿・閲覧できるサービスまたはウェブサイトの総称。代表的なものにYouTube(ユーチューブ)、ニコニコ動...
われ‐と【我と】
[副] 1 自分から進んで。自分で。みずから。「—我が身を苦しめる」 2 ひとりでに。おのずから。自然と。「葦垣の中のにこ草にこよかに—笑(ゑ)まして人に知らゆな」〈万・二七六二〉