シャーベット【sherbet】
果汁にシロップ・香料をまぜて凍らせた氷菓子。《季 夏》
しろ‐ねずみ【白鼠】
1 毛が白いネズミ。福の神の大黒(だいこく)の使者といわれ、古来吉兆とされた。 ㋐ドブネズミの飼養白変種。動物実験用。だいこくねずみ。ラッテ。 ㋑ハツカネズミの飼養白変種。マウス。 2 《福の神...
ジャー‐どうぶつほごく【ジャー動物保護区】
《Dja Faunal Reserve》カメルーン南部にある自然保護区。ジャー川とその支流に取り囲まれた地理的条件により、人手の加わっていない熱帯雨林が広がる。絶滅が危惧されるニシローランドゴリ...
せがみ‐た・てる【せがみ立てる】
[動タ下一][文]せがみた・つ[タ下二]しきりに頼み込む。盛んにねだる。「書生さん達は…、早く飯にしろと—・てるに違いない」〈有島・星座〉
たい‐がい【大概】
[名・形動] 1 物事の全部ではないが、その大部分。ほとんど。だいたい。たいてい。副詞的にも用いる。「—の人は知らない」「漱石の作品は—読んだ」「朝食は—パンだ」 2 物事のおおよその内容。あ...
たいへいよう‐がかい【太平洋画会】
美術団体。明治34年(1901)明治美術会解散後、同会会員であった満谷国四郎(みつたにくにしろう)らが結成。白馬会とともに明治洋画壇の中心勢力になった。昭和32年(1957)太平洋美術会と改称。
とに‐かく
[副] 1 他の事柄は別問題としてという気持ちを表す。何はともあれ。いずれにしても。ともかく。「—話すだけ話してみよう」「間に合うかどうか、—行ってみよう」 2 (「…はとにかく」の形で)上の事...
なに‐が【何が】
[連語]《代名詞「なに」+格助詞「が」》 1 反語の意を表す。どうして…か、そんなことはない。「そんなに着ていて、—寒いものか」「—惜しかろ。…是(これ)もそちにやるぞ」〈続狂言記・秀句大名〉 ...
なん‐せ【何せ】
[副]《「なにせ」の音変化》なんといっても。なにしろ。「—資金がない」
にし‐ゴリラ【西ゴリラ】
霊長目ヒト科ゴリラ属の哺乳類。アフリカ中西部に分布。ニシローランドゴリラとクロスリバーゴリラの2種がある。→ヒガシゴリラ