いつ‐か【何時か】
[副] 1 未来の不定の時を表す。そのうちに。「—お会いしたい」「あの国には—行ってみたい」 2 過去の不定の時を表す。いつぞや。以前。「—来た道」「—読んだ本」 3 時がたつのに気がつかないさ...
いつ‐わ【逸話】
その人についての、あまり知られていない興味深い話。エピソード。「—の多い人物」
いてん‐とうき【移転登記】
売買・相続などによる権利の移転についてなされる登記。
いと・う【厭う】
[動ワ五(ハ四)] 1 嫌って避ける。嫌がる。「団体行動を—・う」「どんな苦労も—・わない」 2 かばう。大事にする。いたわる。現代では多く健康についていう。「おからだをお—・いください」「元よ...
い‐どう【異動】
[名](スル) 1 職場での地位、勤務などが変わること。また、転・退任などの人事の動き。「総務課へ—する」 2 物事に、前の状態と違った動きが起こること。「昨日と何も—がないというのかね」〈啄木...
いどう‐たいし【移動大使】
特定の任地をもたず、特別の問題について関係各国と話し合うために派遣される特命全権大使。
い‐なか【田舎】
1 都会から離れた地方。「—から町に出てくる」 2 田畑が多く、のどかな所。人家が少なく、静かでへんぴな所。「便利になったとはいっても、まだまだ—だ」 3 生まれ故郷。郷里。父母や祖父母のふるさ...
いぬ‐い【犬居】
犬が座っている姿勢。人がしりもちをついた姿や、両手を地面について座り込んでいるようすをいう。「童が腹巻きの引き合はせをあなたへつっと射ぬかれて、—に倒れぬ」〈平家・一一〉
いのこずち【牛膝】
ヒユ科の多年草。草地などに生え、高さ約90センチ。対生する枝を出し、節が太い。葉は楕円形。夏から秋、緑色の小花を穂状につける。実にはとげがあり、衣服や動物の体について散らばる。乾燥した根を漢方で...
イノベーター‐りろん【イノベーター理論】
商品やサービス、習慣、概念などが社会に普及していく過程についての理論。社会の成員を5類型に分け、イノベーター、アーリーアダプター、アーリーマジョリティー、レイトマジョリティー、ラガードの順に普及...