ちょう‐ねんれい【腸年齢】
腸内の善玉菌と悪玉菌のバランスから、腸の状態を年齢で表したもの。生活習慣病にかかる可能性や老化の度合いなどを知る目安とする。老年期になると、ビフィズス菌などの善玉菌が減少し、ウェルシュ菌や大腸菌...
なっとう‐えぼし【納豆烏帽子】
近世の折(おり)烏帽子の俗称。巾子形(こじがた)の前面にある「まねき」の部分が、三角形をしていて寺納豆の入れ物である曲げ物の形状に似ているところからの名。
なます
[助動][なませ|なまし|なます|なます|なますれ|なませ]《「なさいます」の変化形「なはいます」「なはます」の音変化。近世後期の遊里語》動詞の連用形に付いて尊敬の意を表す。…なさいます。「お家...
ねっ‐き【根っ木】
《「ねき(根木)」の音変化》子供の遊びの一。端をとがらせた木の棒や釘などを地面に交互に打ち込み、相手のものを打ち倒したほうの勝ちとする。ねっきうち。ねっくい。《季 冬》
ねつ‐マネキン【熱マネキン】
⇒サーマルマネキン
ふみ‐ぎ【踏(み)木】
機織り機の、縦糸を上下させるため足で踏む板。まねき。
ふり‐は・う【振り延ふ】
[動ハ下二] 1 ことさらに物事をする。わざわざする。「かやうに—・へ給へるこそ、たけき心地すれ」〈源・薄雲〉 2 (「ふりはえて」の形で副詞的に用いる)わざわざ。ことさらに。「遠くおはしましに...
マヌカン【(フランス)mannequin】
「マネキン2」に同じ。
まねき‐よ・せる【招き寄せる】
[動サ下一][文]まねきよ・す[サ下二]合図して近寄らせる。呼んで近づける。「店員を—・せる」
マネキン【mannequin】
1 流行服などを着せて店に並べる等身大の人形。マネキン人形。 2 服飾品や化粧品などを自分で使って人に見せ、その品を宣伝する売り子。マネキンガール。マヌカン。