きょくいき‐よそくねん【極域予測年】
世界気象機関(WMO)による極域予測プロジェクトの期間中、集中観測が行われた2017年から2019年にかけての2年間。また、その観測計画。両極を対象に大気・海氷・海洋の観測、検証などが行われた。...
きょ‐ねん【去年】
今年の前の年。昨年。《季 新年》
きんが‐しんねん【謹賀新年】
つつしんで新年の喜びを申し述べること。年賀状などに記す語。
きんてん‐ねん【近点年】
地球が近日点を通過してから再び近日点を通過するまでの時間。近日点が地球の公転方向に移動するため、恒星年より長く、365.259643日。
きん‐ねん【近年】
最近の数年間。ここ数年。「—にない豊漁」
ぎ‐ねん【疑念】
うたがわしく思う気持ち。うたがい。「—を抱く」「—が晴れる」
ぎょう‐ねん【凝念】
思いをこらすこと。また、その思い。
ぎょう‐ねん【行年】
《「行」は経(ふ)る意》「享年」に同じ。
くせつ‐じゅうねん【苦節十年】
どんなに長い間逆境におかれても、信念を守りとおすことのたとえ。「—の末、ついに成功をおさめた」
くだものかごをもつしょうねん【果物籠を持つ少年】
《原題、(イタリア)Fanciullo con canestro di frutta》カラバッジョの絵画。カンバスに油彩。みずみずしい果物が入ったかごを抱え、うつろな眼差しを向ける若者を描く。ロ...