はいり【入り/這入り】
《動詞「はい(入)る」の連用形から》 1 門から家までの所。はいいり。「見にと来る人だにもなしわがやどの—の柳下払へども」〈和泉式部集・上〉 2 やっとはいれるくらい、きわめて狭いこと。「さらで...
はい‐り【背理/悖理】
道理にそむくこと。論理に反していること。「—の論法」
はい‐り【背離】
[名](スル)そむきはなれること。「民衆の感情が—する」
はいり‐ぐち【入り口】
《「はいりくち」とも》はいるための所。いりぐち。
ハイリゲンクロイツ【Heiligenkreuz】
オーストリアの首都ウィーン南西部郊外にある町。バーベンベルク家レオポルド3世が12世紀に創設した同国最古のシトー派修道院、ハイリゲンクロイツ修道院がある。
ハイリゲンシュタット【Heiligenstadt】
オーストリアの首都ウィーン北部の町。作曲家ベートーベンが弟に宛てて書いた「ハイリゲンシュタットの遺書」で知られる地。ベートーベンが住んだ家や、楽想を練ったとされるベートーベンの散歩道をはじめ、ゆ...
ハイリゲンブルート【Heiligenblut】
オーストリア、ケルンテン州の町。名はドイツ語で「聖血(キリストの血)」の意で、10世紀、聖血を持った旅の騎士がこの地で客死した伝承に由来。この事跡に基づき、15世紀に町の中心部にビンツェンツ教会...
はいり‐こ・む【入り込む/這入り込む】
[動マ五(四)]中へ入る。奥深く入る。「不純物が—・む」「迷路に—・む」
ハイ‐リスク【high risk】
危険性が高いこと。「—の患者」
ハイリスク‐グループ【high-risk group】
ある病気になりやすい特定の集団。