はかい‐しょうぼう【破壊消防】
火災現場周辺の建物を破壊し、延焼を防ぐ消火活動。破壊消火。
はかい‐そう【破戒僧】
戒律を破った僧。なまぐさ坊主。
はかいそち‐めいれい【破壊措置命令】
弾道ミサイルなどが日本に飛来・落下する恐れのある場合に、それを破壊するよう防衛大臣が自衛隊に命じること。弾道ミサイル破壊措置命令。 [補説]原則として内閣総理大臣の承認を得た上で行われるが、事態...
はかい‐てき【破壊的】
[形動]物事を打ちこわそうとするさま。「—な思想」
はかいてき‐イノベーション【破壊的イノベーション】
破壊的技術によってもたらされるイノベーション。→持続的イノベーション
はかいてき‐ぎじゅつ【破壊的技術】
製品やサービスにおいて、従来の価値基準での高性能化・高品質化を求めるのでなく、経済性・利便性・簡易性などの面で新たな価値を消費者にもたらす技術。1990年代に米国の経営学者クリステンセンらが提唱...
はかい‐てん【破壊点】
物体に外力を加えたとき、それに抗する応力がもちこたえられなくなって、物体が破壊される極限点。
はかいとけんせつ【破壊と建設】
中沢臨川の評論集。大正3年(1914)刊行。
はかい‐ぶんし【破壊分子】
秩序・制度などを破壊しようとする傾向を持った人、また集団。
はかい‐むざん【破戒無慙】
戒律を破りながら良心に恥じないこと。