ヒール‐レイズ【heel raise】
《heelはかかと、raiseは持ち上げる意》直立した状態で、かかとをゆっくりと上げ下げする運動。ふくらはぎの筋肉を鍛えるほか、血流がよくなる効果もある。踵(かかと)落とし。カーフレイズ。
ヒギエア【Hygiea】
小惑星の一。1849年に発見。名称はギリシャ神話の医神アスクレピオスの娘で健康の女神ヒュギエイアに由来する。直径407キロメートルで小惑星帯の天体の中で4番目に大きい。軌道長半径は3.1天文単位...
ひき‐はぎ【引(き)剝ぎ】
追いはぎ。「大路に女の声にて、—あるに人殺すや、と叫ぶなり」〈今昔・二三・一六〉
パラス【Pallas】
小惑星の一。1802年にドイツのオルバースにより発見。名称はギリシャ神話の女神アテナの別名に由来。直径608キロメートル。軌道長半径は2.8天文単位。公転周期は約4.6年。表面はケイ酸塩が主成分...
はな‐ずり【花摺り】
ハギやツユクサの花を衣に摺りつけて色を染め出すこと。「我が衣は野原篠原萩の—や」〈催馬楽〉
ノッサセニョーラ‐ダ‐オリベイラ‐きょうかい【ノッサセニョーラダオリベイラ教会】
《Igreja Nossa Senhora da Oliveira》ポルトガル北部の都市ギマランイスにある教会。イスラム軍を破ったサラード川の戦いの勝利を記念して15世紀に建造。ロマネスク様式と...
はぎ‐の‐もち【萩の餅】
おはぎのこと。
はぎ‐はぎ【接ぎ接ぎ】
つぎはぎだらけであること。「—の布衣(ぬのこ)」〈逍遥・当世書生気質〉
は‐ぎしみ【歯軋み】
[名](スル)「はぎしり」に同じ。「隣りの—に魂を驚かす」〈露伴・風流仏〉
はぎ‐つば【萩鍔】
室町時代以降、長門(ながと)国、萩で製した刀の鍔。はぎのつば。