はく‐りょく【迫力】
見る人や聞く人の心に強く迫る力。「—のある演技」「—に欠ける」
はく‐りん【白燐】
「黄燐(おうりん)」に同じ。
はくりん‐だん【白燐弾】
白燐を詰めた砲弾・手榴弾。主に煙や光を発生させる目的で、発煙弾・照明弾・信号弾・曳光弾などとして用いられる。 [補説]2004年に米国がイラク戦争で、2009年にイスラエルがガザ攻撃の際に、それ...
ハクルベリー【huckleberry】
⇒ハックルベリー
はく‐れい【魄霊】
1 たましい。魄。 2 亡霊。幽霊。「そもそもこれは…基経が—なり」〈謡・雲林院〉
はく‐れん【白蓮】
1 白色のハスの花。びゃくれん。 2 ハクモクレンの別名。《季 春》
はく‐れん【白鰱】
コイ科の淡水魚。体は紡錘形で側扁し、目は下方にある。体色は銀白色。黒鰱(こくれん)とともに鰱魚(れんぎょ)と称される。→鰱魚
はく‐ろ【白露】
1 白く光って見える露。しらつゆ。「時に残月、光冷ややかに、—は地に滋く」〈中島敦・山月記〉 2 二十四節気の一。9月8日ごろ。このころから秋の気配が感じられはじめる。《季 秋》
はく‐ろ【白鷺】
しらさぎ。
はく‐ろう【白浪】
白く見える波。しらなみ。