じょう‐わん【上腕】
腕の、肩とひじの間の部分。上膊(じょうはく)。二の腕。
じょうわん‐こつ【上腕骨】
上肢骨のうち、肩からひじまでの管状骨。上部は肩甲骨と肩関節をつくり、下部は前腕骨と肘(ちゅう)関節をつくる。上膊骨(じょうはくこつ)。
じんちゅう‐はく【人中白】
漢方で、人尿の沈殿物からとった薬の名。解毒・止血などに用いた。にんちゅうはく。
にんちゅう‐はく【人中白】
⇒じんちゅうはく(人中白)
すいかん‐ばかま【水干袴】
水干を着るときにはく袴。幅の狭い括(くく)り袴で、股立(ももだち)の合わせ目とひざの上の縫い目に菊綴(きくとじ)をつけた。
すいしょう‐どけい【水晶時計】
水晶発振器の安定した周波数を利用した時計。誤差がきわめて少なく、かつては天文台の標準時計や放送局の時報に利用。簡単なものはクオーツ時計として腕時計に利用される。電子時計。
す‐おう【素襖/素袍】
直垂(ひたたれ)の一種。裏をつけない布製で、菊綴(きくとじ)や胸ひもに革を用いる。略儀の所用で、室町時代は庶民も日常に着用した。江戸時代には形式化して長袴(ながばかま)をはくことが普通になり、大...
すおう‐ばかま【素襖袴】
素襖をつけるときにはく袴。
スカート【skirt】
1 腰から下を覆う、主に婦人用の筒状の衣服。「—をはく」「ミニ—」 2 保護または装飾用に、物の下部につける覆い。家具の裾(すそ)部の補強材や、電車の前部につける金属板など。
スキーアスロン【skiathlon】
スキーの距離競技の一。レースの前半はクラシカル走法、後半はフリー走法で滑る複合種目。選手全員が同時にスタートし、着順を競う。前半と後半の間で、必ずスキーを履き換えなければならない。