ふたつ‐しろ【二つ白】
「にはく(二白)」に同じ。
ふ‐しゃ【府社】
旧制度の社格の一。府から幣帛(へいはく)を供進した神社。県社と同格。
ふ‐がけ【踏懸/踏掛】
布帛(ふはく)製の脛巾(はばき)の一種。舞楽の装束に用いる。
へい‐もつ【幣物】
1 神前にささげる供物。幣帛(へいはく)。へいぶつ。 2 贈り物。進物。聘物(へいもつ)。へいぶつ。
ベータ‐さんか【β酸化】
脂肪酸を酸化してアセチルCoAを生成する細胞内の代謝経路。アセチルCoAはクエン酸回路に組み込まれ、細胞のエネルギー源となるATPが産生される。βは、脂肪酸のβ位(末端のカルボキシル基から2番目...
ひろ‐まえ【広前】
神の前を敬っていう語。神の御前。また、神社の前庭。「皇大御神(すめおほみかみ)の—にまをし給はく」〈祝詞・平野祭〉
ほくと【北杜】
山梨県北西部にある市。秩父多摩甲斐国立公園、南アルプス国立公園、八ヶ岳中信高原国定公園に囲まれている。平成16年(2004)11月に明野(あけの)村、須玉(すたま)町、高根町、長坂町、大泉村、白...
ほくりく‐しんかんせん【北陸新幹線】
東京と敦賀(つるが)を結ぶ新幹線。平成9年(1997)に「長野新幹線」として東京・長野間が開業。平成27年(2015)金沢までの開業に伴い、名称を改めた。令和6年(2024)に敦賀まで延伸され、...
ほ・く【祝く/寿く】
[動カ四]《後世は「ほぐ」》 1 よい結果が得られるよう祝いの言葉を唱えて神に祈る。ことほぐ。「あしひきの山の木末(こぬれ)の寄生(ほよ)取りて挿頭(かざ)しつらくは千年—・くとぞ」〈万・四一三...
ほ‐しょう【歩障】
1 竹・木などで枠を作り、布帛(ふはく)を張り巡らした囲い。目隠しとしたり、女性が外出時に身をおおいかくしたりするのに用いたもの。 2 葬式の行列のとき、棺の左右をおおう布帛。