は‐ちびき【葉血引】
スズキ目ハチビキ科の海水魚。全長約50センチ。背は赤褐色、腹は淡色。本州中部以南や南アフリカのやや深海に分布。
はち‐びたい【鉢額】
はげ上がって、広く突き出た額をあざけっていう語。「『額こそは高けれ』『—で候ふもの』」〈虎寛狂・今参〉
はちビット‐カラー【8ビットカラー】
《8bit color》コンピューターのディスプレーで表示する色に関するモードの一。1画素当たり8ビットの色情報をもち、最大256色を表現できる。
はちビット‐パソコン【8ビットパソコン】
《8bit personal computer》CPUに8ビットのマイクロプロセッサーを搭載したパーソナルコンピューター。1970年代後半から1980年代前半に登場した。
はち‐びょう【八病】
⇒詩八病(しはちへい)
はちびょう‐ルール【八秒ルール】
バスケットボールの時間制限の一。攻撃側の選手は、自陣ゴールのあるコートからセンターラインをはさんだ相手側のコート内へ、8秒以内にボールを運ばなければならないというもの。バイオレーション(違反)の...
はち‐ひらき【鉢開き】
《「はちびらき」とも》 1 鉢の使い初め。「今日の振舞ひは、ただ亭主の—にて候」〈咄・醒睡笑・七〉 2 「鉢坊主」に同じ。「その隣は—、その次は放下師」〈浮・一代男・二〉