しとみ【蔀】
1 平安時代から住宅や社寺建築において使われた、格子を取り付けた板戸。上部に蝶番(ちょうつがい)をつけ、外または内側に水平に釣り上げて開ける。しとみど。 2 和船の舷側に立てて波しぶきや日光など...
くつ‐こ【口籠】
《「くつご」とも》牛馬などの口にはめるかご。かみついたり農作物を食べたりしないようにするもの。鉄や縄で作る。くつのこ。
タイヤ【tire】
《「タイア」とも》鉄道車両・自動車・自転車などの車輪の外側にはめる鉄製またはゴム製の輪。
ぜに‐ぐつわ【銭轡】
金銭を与えて人を自分の意に従わせること。また、口止め料。「—をはめる」
すいつき‐ざん【吸(い)付き桟】
板の反りや分離を防ぐために、板裏に横に取り付ける桟。片側を鳩尾(きゅうび)状に作り、板にほった蟻(あり)穴にはめる。吸い付き蟻。蟻桟。
くび‐わ【首輪/頸輪】
1 犬や猫の首にはめる輪。 2 装飾として首にかける輪。ネックレス。首飾り。
きかく‐か【規格化】
[名](スル) 1 製品の品質・形状・寸法などを規格に合わせて統一すること。「製品を—する」 2 思想や行動を画一的な型にはめること。「—された思考」
つく【銑/釻/柄】
1 弓の弭(はず)の異称。また、そこにはめる金具。 2 鉄棒・十手などにつける折れ釘。 3 荷棒の両端に作った綱をとめるもの。 4 (柄)櫂(かい)・櫓(ろ)や手棹(てざお)などの、手をかける部...
うし‐の‐はなぎ【牛の鼻木】
1 牛の鼻の両穴に突き通してはめる輪形の木。鼻木。 2 植物ウシコロシの別名。鼻木の材とした。
ウェンドウリー‐こ【ウェンドウリー湖】
《Lake Wendouree》オーストラリア、ビクトリア州中部の都市バララットの市街北西部にある人造湖。1956年にはメルボルンオリンピックのボート競技会場になった。1858年開園の植物園が隣...