ぬた‐うなぎ【沼田鰻】
1 ヌタウナギ科の魚。全長約60センチ。体は茶褐色。本州中部地方以南の海域にすむ。 2 ヌタウナギ目ヌタウナギ科の魚の総称。円口類の一群。体はウナギ形で、前端に口があり、肉質の四対のひげが囲む。...
ひきわけ‐ど【引(き)分け戸】
2枚の戸を1本の溝に並べてはめ、左右に引き分けて開ける戸。
ハメーンリンナ【Hämeenlinna】
フィンランド南部、湖水地方の都市。13世紀に建てられたハメ城やアウランコ自然公園が有名。タンペレまで続く湖沼地帯の観光航路の拠点として知られる。作曲家シベリウスの生地で、記念館がある。
羽目(はめ)を外(はず)・す
興に乗って度を過ごす。「—・して騒ぐ」 [補説]馬銜(はめ)を外された馬が走り回る意からとも。
はめ‐く【陥め句/入め句/塡め句】
古歌・古詩の一部をはめ込んで詩歌を作ること。また、その詩歌。
バヒア‐きゅうでん【バヒア宮殿】
《Palais de la Bahia》モロッコ中部の都市マラケシュの旧市街の南側にある宮殿。19世紀末、アラウィー朝ハッサン1世の宰相アリ=バハメットの私邸として建造。中央に水盤を配した中庭が...
は・む【塡む】
[動マ下二]「はめる」の文語形。
ハビ【Hawi】
米国ハワイ州、ハワイ島北西部の町。近隣のカパアウとともにカメハメハ1世の生まれ育った地として知られ、ゆかりの史跡がある。かつて製糖業で栄え、当時の建物が多く残る。ハウィ。
ハメ‐じょう【ハメ城】
《Hämeen linna》フィンランド南部の都市ハメーンリンナにある城。都市名はこの城に由来する。13世紀に北方十字軍として兵を進めたスウェーデンによって建造。14世紀に煉瓦造りになり、現在見...
パネル【panel】
1 鏡板。羽目板。また、一定の寸法や仕様で作られた板。「部屋を—で仕切る」 2 カンバスの代用とする画板。また、それに描いた絵。パネル画。 3 展示するために写真などを貼る板。また、その写真。 ...