ふそ‐びょう【腐蛆病】
ミツバチの幼虫に感染する細菌性の伝染病。家畜伝染病の一つ。王乳や花粉・蜜を介して幼虫に経口感染する。主に1〜2日齢の有蓋房の蜂児が感染するアメリカ腐蛆病と、4〜5日齢の無蓋房の蜂児が感染するヨー...
二(ふた)つに一(ひと)つ
1 二つのうち、どちらか一つ。「イエスかノーか、—だ」 2 のるかそるか。いちかばちか。「—の気持ちで挑戦する」
ぶつ‐ばつ【仏罰】
⇒ぶつばち(仏罰)
ブレーキン【breaking】
《「ブレイキン」とも》ダンススポーツの一。音楽にのせて、回転や跳躍などのアクロバチックな動きを取り入れて踊り、得点を競うもの。一対一から二対二、または大人数のチームどうしが踊りを見せ合う。ダンサ...
ぶん‐ぽう【分封】
[名](スル) 1 領地を分け与えて支配させること。また、その領地。「家臣に所領を—する」 2 越冬したミツバチの女王バチが、初夏のころ、新女王バチに巣を譲って働きバチの一部とともに他に移り、新...
プレクトラム【plectrum】
弦楽器を弾奏するための義爪(ぎそう)・撥(ばち)などの総称。
プロポリス【propolis】
ミツバチが採集してきた木の樹脂とハチの唾液(だえき)を混ぜ合わせてできた物質。巣の各所に塗って外敵から巣を守る。古くから民間薬として世界各地で用いられてきた。
へいわのせいぼ‐せいどう【平和の聖母聖堂】
《Basilique Notre-Dame de la Paix》コートジボワールの首都ヤムスクロにあるカトリックの教会。1980年代に建造。バチカンのサンピエトロ大聖堂を模した外観をもち、世界...
べっこう‐ばち【鼈甲蜂】
1 膜翅(まくし)目ベッコウバチ科の昆虫。体長約2.5センチ、体は黒色で頭と胸に黄褐色の紋があり、翅は黄褐色。雌はコガネグモなどを狩る。 2 膜翅目ベッコウバチ科の昆虫の総称。体は黒色に赤褐色や...
ベリキエ‐ルーキ【Velikie Luki/Великие Луки】
ロシア連邦北西部、プスコフ州の都市。ロバチ川沿いに位置し、ベラルーシとの国境に近い。13世紀にノブゴロド公国のクレムリン(城塞)が築かれ、15世紀にモスクワ大公国に併合。20世紀初頭に鉄道が開通...