ベロボ【Belovo/Белово】
ロシア連邦中部、ケメロボ州の都市。イニヤ川と支流バチャト川沿いに位置する。クズバス炭田の主要な採炭地の一つ。亜鉛の精錬で知られる。
ペトロパブロフスク‐カムチャツキー【Petropavlovsk-Kamchatskiy/Петропавловск-Камчатский】
ロシア連邦、カムチャツカ州の港湾都市。同州の州都。カムチャツカ半島東岸、アバチャ湾の奥に位置し、漁業基地として知られる。18世紀半ば、ベーリング率いる探検隊が要塞を築いたことに起源する。冷戦時代...
ペレストロイカ【(ロシア)Perestroyka】
《再編・立て直しの意》ソ連のゴルバチョフ政権が1986年以降推進した改革政策のスローガンの一。
ぺんぺん‐ぐさ【ぺんぺん草】
ナズナの別名。実の形が三味線のばちに似ているのでいう。《季 春》
ほう【蜂】
[常用漢字] [音]ホウ(漢) [訓]はち 〈ホウ〉昆虫の名。ハチ。「蜂窩(ほうか)・蜂起/養蜂」
〈はち(ばち)〉「蜂蜜(はちみつ)/熊蜂(くまばち)・蜜蜂・女王蜂」
ほう‐きゅう【蜂球】
新しい女王バチが生まれて巣別れ(分封)する際、次の営巣場所が見つかるまで、女王バチを中心に数百匹の働きバチが枝などに形成する球状の集団。
ほう‐きょう【方響】
古代中国・日本の打楽器の一。音律の異なる小さい鉄板16枚を上下二段の架につるし、2本の桴(ばち)で打つもの。日本には奈良時代に唐楽の楽器として伝わり、正倉院に鉄板9枚が遺存する。方磬(ほうけい)。
ほうぐんほうかい‐しょうこうぐん【蜂群崩壊症候群】
飼育されているミツバチが突然、大量に姿を消す現象。巣箱には孵(ふ)化(か)した幼虫や食料が残され、女王バチと羽化直後の働きバチがわずかに残っている場合が多い。巣箱の周囲では死骸は発見されない。2...
ほしょく‐きせい【捕食寄生】
寄生生物が結果的に宿主を捕食して殺してしまう寄生。寄生バチをはじめ、多く昆虫に見られる。
ホフジ‐ハウス【Höfði】
アイスランドの首都レイキャビクにある迎賓館(げいひんかん)。20世紀初頭にフランス領事館として建造。1986年、アメリカのレーガン大統領と旧ソ連のゴルバチョフ書記長が、東西冷戦終結の契機となった...