ホーネット【hornet】
スズメバチ。
ボナン【(インドネシア)bonang】
ジャワのガムランで用いられる旋律打楽器。10〜14個の中央部に突起のある壺(つぼ)形ゴングを木枠に2列に並べ、先端をひもで巻いた一対の桴(ばち)で、その突起を打つ。音域によって、大中小の3種があ...
ボルバキア【Wolbachia】
昆虫類、クモ・ダニ類、フィラリア線虫などの細胞内に寄生する共生細菌。宿主の卵細胞の細胞質を通じて母性遺伝する。ウォルバキア。ウォルバチア。 [補説]ボルバキアは宿主の生殖を操作することが知られて...
ボンボ【(ポルトガル)・(スペイン)bombo】
ブラジルのアンデス地方の筒形の大太鼓。木の胴に革を張り、革ひもで締めて、2本の桴(ばち)で奏する。
マウント‐バチェラー【Mount Bachelor】
⇒バチェラー山
まくし‐るい【膜翅類】
膜翅目の昆虫の総称。膜質の二対の翅(はね)をもつが、無翅のものもある。胸部と腹部との間がくびれない広腰亜目と、くびれる細腰亜目とに大別される。前者にはキバチ・ハバチなどが含まれ、幼虫は主に植物食...
まぐろ【鮪】
1 スズキ目サバ科マグロ属の海水魚の総称。クロマグロ・キハダ・メバチ・ビンナガなど。体は大形で紡錘形をし、背面は青黒色、腹面は銀白色。外洋を回遊し、体側の赤色筋(血合(ちあい))が発達している。...
的(まと)が立(た)・つ
罰(ばち)が当たる。「この罰(ばち)たった一つでも、行く先に—・つ」〈浄・天の網島〉
まる‐はなばち【丸花蜂/円花蜂】
ミツバチ科マルハナバチ属の昆虫の総称。体長15〜25ミリ。体はずんぐりし、長毛が密生する。花粉を媒介し、巣を地中に作って家族生活を営み、巣房は蜜蝋(みつろう)を分泌して球形や卵形に作られる。他の...
みか‐ばち【樹蜂】
キバチの古名。〈和名抄〉