あ・う【会う/遭う/遇う/逢う】
[動ワ五(ハ四)]《「合う」と同語源》 1 (会う・逢う) ㋐互いに顔を向かい合わせる。場所を決めて対面する。「客に—・う」「明日、いつもの場所で—・おう」 ㋑たまたま人と出あう。「駅でばったり...
わか‐むし【若虫】
トンボ・バッタ・カメムシなど不完全変態をする昆虫の幼虫。ニンフ。
さばくとび‐ばった【砂漠飛(び)飛蝗】
サバクバッタの別名。
さしで‐もの【差し出者】
でしゃばった言動をする人。「大の—で、口をきけば手もとがお留守になります」〈滑・浮世風呂・三〉
さばくわたり‐ばった【砂漠渡り飛蝗】
サバクバッタの別名。
ごわ‐ごわ
[副](スル)紙や布などが、かたくこわばっていてしなやかでないさま。また、こわばった布や紙が擦れ合う音を表す語。「洗いたての—(と)したジーンズ」 [形動]に同じ。「のりの利いた—な(の)...
こん‐ちゅう【昆虫】
昆虫綱に分類される節足動物の総称。体は頭・胸・腹の3部分に区別でき、頭部には一対の触角と複眼、ふつう3個の単眼をもつ。口はかむ・なめる・吸うなどの型がある。胸部には三対の脚がある。二対の翅(はね...
こめつき‐ばった【米搗き飛蝗】
1 ショウリョウバッタの別名。 2 「米搗虫(こめつきむし)」に同じ。 3 人に取り入ろうとして、やたらにおじぎを繰り返す者をあざけっていう語。
左様(さよう)然(しか)らば
「それならば」の形式ばった言い方。「さよう」と受けて「しからば」と話しはじめる、武士の口上(こうじょう)の言葉。
こう‐がい【蝗害】
イナゴやバッタのために農作物が受ける災害。