四角(しかく)な文字(もじ)
角ばった文字のことで、仮名に対して漢字をいう。特に楷書のこと。
しきさい‐へんい【色彩変異】
同種の生物個体間で、体色が異なること。バッタ類の緑色型と褐色型など。
して‐また
[接]《接続詞「して」+接続詞「また」から》そしてまた。それから。ところで。現代では、やや形式ばった表現として用いられる。「—その後のなりゆきは」「『まづ下には、白小袖をめしませう』『—中には』...
すいこうきのう‐しょうがい【遂行機能障害】
高次脳機能障害の一つ。事故や疾病で脳に損傷を受けた場合などに起こる。計画を立て、状況を把握して柔軟に対応し、目標を達成する、といった行動ができなくなり、自発的に物事を始めることができない、物事の...
けん‐うん【巻雲/絹雲】
十種雲形(雲級)の一。繊維状に散らばった白い雲。ふつう5〜13キロの高さに現れる氷晶の集まり。略号はCi。筋雲(すじぐも)。→雲級
けた【方】
[名・形動ナリ]《「けだ」とも》四角な形。方形。また、かどばったさま。「—なる形に作りたる円柱の廊」〈鴎外訳・即興詩人〉
だ‐しゃ【打者】
野球で、相手投手の投球を打つ人。バッター。
いねつき‐むし【稲舂き虫】
ショウリョウバッタの別名。
エジプト‐つちいなご【エジプト土稲子】
サバクバッタの別名。
いなご‐まろ【稲子麿】
《イナゴを擬人化していった語》イナゴ・バッタ類の古名。「—といふ虫は、田ゐに稲のいでくる時、この虫もいでくれば」〈俊頼髄脳〉