ばん‐かく【蕃客】
来朝している外国人。
ばん‐かじ【番鍛冶】
鎌倉初期、後鳥羽上皇に召されて、1か月ずつ院の御所に上番した諸国の刀工。御番(ごばん)鍛冶。
ばんかじょじょう【挽歌抒情】
辻亮一の長編小説。昭和39年(1964)刊行。
ばん‐かず【番数】
催し物や相撲などの番組・取組の数。「—が進む」「—がそろう」
ばん‐かた【番方】
⇒番衆(ばんしゅう)
ばん‐かつ【盤割】
卵割の一型。端黄卵の動物極側にある胚盤の部分だけで卵割が行われるもの。
バンカ‐とう【バンカ島】
《Pulau Bangka》インドネシア西部、スマトラ島とボルネオ島の間に浮かぶ島。スマトラ島南東岸の沖合に位置する。主な都市は東岸のパンカルピナン。ガスパル海峡を隔てて東方に浮かぶブリトゥン島...
ばん‐カラ【蛮カラ】
[名・形動]身なり・言葉・行動が粗野で荒々しいこと。わざと粗野を装うこと。また、そのような人や、そのさま。「ハイカラ」に対する造語。「—な学生」「—を気取る」
ばん‐かん【万巻】
たくさんの書物。「—の書」
ばん‐かん【万感】
心にわき起こるさまざまの思い。「—胸に迫る」