こう【光】
[音]コウ(クヮウ)(呉)(漢) [訓]ひかる ひかり [学習漢字]2年 〈コウ〉 1 ひかる。ひかり。「光輝・光線・光明/眼光・月光・後光・採光・閃光(せんこう)・電光・日光・発光・夜光」 ...
ひかり【光】
1 目に明るさを感じさせるもの。太陽・星・電球などの発光体から出る光線。主に可視光線をさすが、普通は赤外線から紫外線までの電磁波をいい、真空中での進行速度は1秒間に約30万キロメートル。「電灯の...
エーユー‐ひかり【auひかり】
KDDIが提供する、光ファイバーを用いたデータ通信サービス。平成18年(2006)に同社の従来のサービス「光プラス」と東京電力の「TEPCOひかり」を統合した「ひかりone」を提供開始。平成22...
テプコ‐ひかり【TEPCOひかり】
東京電力がかつて提供していた、光ファイバーを用いたデータ通信サービス。平成18年(2006)に通信事業の撤退に伴ってKDDIの光プラスに統合され、ひかりone(現auひかり)になった。
ひかり‐ごけ【光蘚】
ヒカリゴケ科のコケ。中部地方以北の山中の洞穴などに生え、高さ1センチほど。原糸体がレンズ状の細胞からなり、光線を反射する。長野県佐久市・埼玉県吉見町・皇居などのものは天然記念物。ヨーロッパ・北ア...
あい‐しょく【愛食】
[名](スル)いつも好んで食べること。「新潟産のコシヒカリを—する」
ワイトモ‐どうくつ【ワイトモ洞窟】
《Waitomo Cave》ニュージーランド北島西部にある鍾乳洞。ロトルアの西約100キロメートルに位置する。土ボタル(ヒカリキノコバエの幼虫)が生息する洞窟があることで知られる。付近には洞窟内...
こう‐ぶんかい【光分解】
光によって起こる分解反応。染料が色あせることや、写真材料の感光作用がその例。ひかりぶんかい。光化学分解。
こだま
東海道・山陽新幹線で運行されている特別急行列車の愛称。昭和39年(1964)の東海道新幹線の開業とともに運行を開始。「ひかり」などの乗り継ぎに用いられる緩行列車で、山陽新幹線開業後も途中区間を...
こう‐でんりゅう【光電流】
光電効果で生じた光電子の運動による電流。ひかりでんりゅう。