ちかき‐まもり【近衛】
「このえ(近衛)」に同じ。「照るひかり—の身なりしを」〈古今・雑体〉
つち‐ぼたる【土蛍/地蛍/蛍蛆】
1 蛍の幼虫。淡黒色の蛆(うじ)状で、水辺におり、尾部が発光する。みぞぼたる。 2 双翅(そうし)目キノコバエ科の昆虫、ヒカリキノコバエの幼虫。洞穴など暗い場所にすみ、蛍に似た青白い光を発して小...
テアナウ‐こ【テアナウ湖】
《Lake Te Anau》ニュージーランド南島南西端にある湖。フィヨルドランド国立公園内に位置する。同国第二の湖で、南北に細長い。湖岸の主な町は南端のテアナウ。周辺には絶滅危惧種の鳥タカヘが生...
テアナウ‐どうくつ【テアナウ洞窟】
《Te Anau Caves》ニュージーランド南島南西端、テアナウ湖西岸にある鍾乳洞。フィヨルドランド国立公園内に位置する。全長約7キロメートル。土ボタル(ヒカリキノコバエの幼虫)が生息すること...
テプコ‐ひかり【TEPCOひかり】
東京電力がかつて提供していた、光ファイバーを用いたデータ通信サービス。平成18年(2006)に通信事業の撤退に伴ってKDDIの光プラスに統合され、ひかりone(現auひかり)になった。
てん‐こう【天光】
1 太陽のひかり。日光。 2 赤砂糖の一種。甘味が強く、黒砂糖よりやや上質。
てん‐ぴ【天火】
1 調理器具の一。箱形で、中に入れた食品を周囲から全体的に加熱して蒸し焼きにする。オーブン。 2 《「てんび」とも》「てんか(天火)」に同じ。「風枯木の枝折て、—ひかり落ちて」〈浮・永代蔵・四〉
でん【電】
[音]デン(呉) テン(漢) [訓]いなずま [学習漢字]2年 〈デン〉 1 いなずま。「電光/紫電・雷電」 2 いなずまのように急なさま。「電撃/逐電」 3 電気のこと。「電圧・電化・電灯・...
と・う【訪う】
[動ワ五(ハ四)]《「問う」と同語源》 1 目的をもって人の家や特定の場所などをたずねる。おとずれる。訪問する。「旧友を—・う」「首相を官邸に—・う」 2 探し求める。「山びこの声のまにまに—・...
とうかいどう‐しんかんせん【東海道新幹線】
東京と新大阪を結ぶ新幹線。昭和39年(1964)開業。運行列車は「のぞみ」「ひかり」「こだま」。全長552.6キロ。 [補説]東海道新幹線の駅:東京‐品川‐新横浜‐小田原‐熱海(あたみ)‐三島‐...