びし
釣りで、道糸に付けるおもり。→びしま
び‐し【微志】
わずかの志。また、自分の志をへりくだっていう語。寸志。
ビシェグラード【Višegrad】
ボスニア‐ヘルツェゴビナ東部、スルプスカ共和国の町。セルビアとの国境に近い。ドリナ川に架かるメフメットパシャソコロビッチ橋は、ボスニア出身のノーベル賞作家イボ=アンドリッチの歴史小説「ドリナの橋...
ビシェグラード【Visegrád】
ハンガリー北部の町。首都ブダペストの北約40キロメートル、ドナウ川の屈曲部(ドナウベンド)に位置する。14世紀にハンガリー王カーロイ1世が王宮を置き、15世紀にブダに遷都された後もマーチャーシュ...
ビシェグラード‐きゅうでん【ビシェグラード宮殿】
《Visegrádi Királyi Palota》ハンガリー北部の町ビシェグラードにあった宮殿。14世紀にハンガリー王カーロイ1世が置いた王宮に起源する。15世紀にブダに遷都された後、マーチャ...
ビシェグラード‐グループ【Visegrád Group】
ハンガリー・ポーランド・チェコ・スロバキアの中欧4か国で構成される地域協力機構。1991年、ハンガリーの都市ビシェグラードにおける首脳会議で設立。ビシェグラード4か国。V4。 [補説]設立時はハ...
ビシェフラド【Vyšehrad】
チェコの首都プラハ中心部、市街南部にある城跡。ブルタバ川沿いの丘の上に位置する。チェコ語で「高い城」を意味し、伝説上の王妃リブシェが住んでいたとされる。現在は城址公園として整備され、11世紀の聖...
ビシェボ‐とう【ビシェボ島】
《Biševo》クロアチア南部、アドリア海に浮かぶ島。ビス島の南西5キロメートルに位置する。島は石灰岩からなり、海岸には青の洞窟をはじめ多くの海食洞がある。
びしき‐けんちく【楣式建築】
窓・出入り口の上の部分を水平材を渡して支える楣式(まぐさしき)構造の建築。
ビシソワーズ【(フランス)vichyssoise】
《ビシー地方式の意》ジャガイモのポタージュスープ。ふつう冷製のものをいう。