ふし‐おがみ【伏(し)拝み】
1 ひれ伏して拝むこと。特に、遠くから神社を拝むこと。 2 1を行うための場所。神社の入り口に木が横たえてあったり、遠くの神社の方向が示してあったりする。
ふし‐おが・む【伏(し)拝む】
[動マ五(四)] 1 ひれ伏して拝む。「仏を—・む」 2 はるかに遠くから拝む。遥拝する。「熱田の八剣(やつるぎ)—・み、潮干に今や鳴海潟」〈太平記・二〉
ふし‐おき【臥し起き】
1 寝たり起きたりすること。おきふし。「苦しくのみあれば—も心やすくてこそ」〈宇津保・国譲下〉 2 毎日の生活。日常。「—は、ただ幼き人をもてあそびて」〈かげろふ・上〉
ふし‐おり【節織(り)】
⇒節糸織り