ふ‐ず【付図/附図】
本文などに添えられた地図や図表。
ふ‐ずい【不随】
からだなどが思うように動かないこと。「半身—」
ふ‐ずい【付随/附随】
[名](スル)ある物事が他の物事につき従っていること。「計画に—する問題」
ふ‐ずいい【不随意】
[名・形動]意のままにならないこと。また、そのさま。「顔の筋肉が—に動く」
ふずいい‐うんどう【不随意運動】
1 脊椎動物で、自分の意志によらず、不随意筋によって行われる運動。心筋の収縮、横隔膜や胃腸の伸縮、消化液の分泌などの内臓の運動や、反射による運動などがある。→随意運動 2 意志とは無関係に生じる...
ふずいい‐きん【不随意筋】
自分の意志によって動かすことができない筋肉。主に自律神経の支配を受ける。内臓や血管の壁の筋肉、心筋など。多くは平滑筋(へいかつきん)であるが、心筋は横紋筋からなる。⇔随意筋。
ふずもう【文相撲】
《「ふみずもう」とも》狂言。新しく雇った男の得意芸が相撲と聞いた大名が、自ら相手をして負けてしまう。大名は相撲の書を読んで再戦するが、また負けてしまい、腹いせに太郎冠者(かじゃ)を打ち転がす。
フズリナ【(ラテン)Fusulina】
紡錘虫(ぼうすいちゅう)のこと。
フズリナ‐せっかいがん【フズリナ石灰岩】
⇒紡錘虫石灰岩